2007.12.27 Thursday

アイマスは初音ミクの夢をみるか?

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    これはいい。
    なんだろう。SFの果てしなさと悲しさが満載。奇蹟のカップリングだ。
    「ブレード・ランナー」のルトガー・ハゥアーの語りを想起させる。
    アンドロイドの悲しみとはなんなのだろう。
    そっくりだけれど人間ではないところか、
    人間そのものになったら存在価値がなくなるところか。
    それは人形を愛してしまう人の悲しみと通底すると思う。
    思えばカサノバは人形を愛し、シェリー婦人は人造人間を夢想した。
    心の重要性を説きながら、人はモノの普遍性にあこがれる。
    魂の入れ物が物質だからだ。
    でも人形と言っても魔法を使っちゃダメなんだな。
    人間の技術が絡まないと「人形の悲しみ」は生まれないのだ。

    そう言う私の一番好きなアンドロイドは「セクサロイド・ユキ」です。